看護師の集客を行う中で、仮登録フォーム、言い換えれば転職支援申込フォームの項目数について考えることがある。
項目数が多ければ多いほど入力する看護師は面倒さが先にたち、登録完了に至らなくなる。項目数が減ればそれだけ登録完了は増える。
単純に登録件数だけ増やすのであれば項目数が少ないほうがいいと思うが、実際の成約ということまで考えるとそう単純ではない。
実際の登録者の質ということで考えると、項目数が多ければ多いほど、真剣に転職を考えていないと入力できないわけで、項目数を減らせば登録件数は増えても、それだけ転職に本気でない看護師が集まるわけで、成約率としては下がってしまう。
これは考え方だ。登録数を増やし、成約の確率は低くてもとにかく集めるという方法もあるし、今すぐ転職したい、急いでいるという登録だけ集める方法もある。
私がおすすめしたいのは、そのミックスだ。登録項目数は数を減らし、とにかく連絡先情報(メール、電話)を集める。そして、電話でフォローをし、連絡先情報以外の職歴や転職の希望内容などを聞き出す、またそこで転職の本気度を確認する。
もちろん電話をすることでコストは増えるが、実際に電話で話せるということは電話をしていない他社から一歩リードすることになる。
そしてこれらの取得した連絡先情報は今後フォローして温めていくことで今すぐ転職したい、という状況になることがある。
このように、連絡先情報を取得し、それを長期的にフォローすることで会社の印象をよくし、転職する場合はお願いしよう、という状況になっていれば結果として成約は増える。すぐに成約につながるホットな看護師とその前段階の見込み客レベルの看護師を両方集める必要があるわけだ。実際にこのかたちでないと長期的には勝てない可能性が高い。
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