あなたの会社でも当然ウェブサイトをヤフーやグーグルで上位表示させようと知恵を絞っているだろう。上位表示に成功すれば多くのアクセスが見込まれるからだ。しかし、その考えはもはや、古いのかもしれない。
上位表示したからアクセスが多いかというと、必ずしもそうではない。下位に存在するサイトのほうがアクセスを多くとることも十分に可能だ。
単純に同じコンテンツで同じ内容、同じキーワードのサイトがあれば、それはもちろん上位のサイトのほうがアクセスは多い。
しかし、その下位のサイトが他にも関連サイトを持っていたすればどうだろうか。これが「サテライトサイト・マーケティング」の考え方だ。
これは何かを販売する場合について考えるとわかりやすい。例えばあなたの会社が病院向けにジェネリック医薬品を売っていると仮定しよう。
当然メインサイトについては、ジェネリック医薬品を掲載し、注文を受けられるようにする。しかしそれだけでは終わらない。サテライトサイトを増やすのだ。
サテライトサイトとは、メインサイトへの集客・アクセス誘導を目的としてつくるものだ。コンテンツは当然メインサイトと関連している必要があり、サテライトサイトからメインサイトへリンクを張るのが通常だ。
サテライトサイトのコンテンツはこの場合、メインサイトのコンテンツ関連関連で作成する。ジェネリック医薬品に関連したサイトであれば、例えば、「お得なジェネリック医薬品の活用法 --- 医療機関の皆様へ」というサイトなどだ。また医療機関向けということであれば、「医療機関向け --- 節税完全マニュアル」というサイトでもよいわけだ。
つまり、メインサイトに関連したコンテンツの周辺にあるコンテンツをウェブサイト化し、メインサイトだけではなくそのサテライトサイトにもアクセスを集め、メインサイトに誘導するという戦略だ。
これは、ひとつひとつのサイトが専門化し、深い内容になるということもあるし、SEO上もよい影響を与える。アクセスを取得する窓口、チャネルが増えるだけではなく、メインサイトの順位もさらに上昇する可能性があるわけだ。 このサテライトサイト・マーケティング、人材紹介業務にも使わない手はない。ではどうやって行うのか?それはまたとりあげたい。
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